【温泉に行きたい】紙に書いたら毎月温泉に行けるようになったのを思い出した

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こんにちは、マツモトです。

紙に温泉に行きたいと書いたら、月200万を稼げるようになり、毎月温泉に行けるようになった話をします。

僕は月に一回、1週間ほど温泉に籠もって仕事をします。

仕事と言っても、ほとんど趣味に近い仕事です。

このブログも、今温泉で書いています。

お気に入りの手帳、万年筆、ボールペン、ポメラ(文字打ちに特化した機械)を使って、仕事をしています。

1泊数十万するようなバカ高い高級温泉宿じゃありません。

1泊1万円前後で宿泊できながら、部屋はそこそこきれい。

お客さんが少ないので、温泉はほとんど貸し切り状態。

しかも露天風呂付き。

海の幸がふんだんに盛り込まれた朝食と夕食のバイキング。

そんな家から一時間ほど離れた場所に位置する寂れた温泉街にある庶民の味方的な温泉宿です。

僕はそんな温泉宿で、月に1回訪れて、温泉を楽しみ、食事を楽しみ、仕事をめいいっぱい楽しんでいるわけです。

目次

温泉で仕事をするのが夢だった

僕が小さい頃、文豪が温泉宿で原稿を書いている映像を、テレビで見たことがあります。

当時の僕はそれがめちゃくちゃかっこよく思えて、

「僕も将来、温泉で仕事ができるような人間になりたい」

って思ったんです。

でも、現実は無情でした。

僕の20代は働いても、働いても、お金が貯まらない生活を送っていました。

親には多額の借金がありました。

プライベートで温泉を楽しむなんて無縁でした。

借金返済の手伝いをしていたこともあって、当時は思い出すのもいやなくらい地獄。

人生の成功体験がまるでなくて、失敗体験ばかりを積み重ねていました。

僕自身、人生を諦めていた部分があって、「温泉で仕事をする」という夢もいつしかきれいに忘れていたんですよね。

諦めていた夢が再発したのは手帳に夢を書いたから

僕はシステム手帳を愛用しています。

システム手帳を使うようになったのは、200万支払ってメンターの指導を受けるようになったことがきっかけです。

メンターから

「手帳に思いつく夢を書け」

と言われたんです。

言われたとおりに、お金を稼げるようになったらやりたいことを、手帳に書き始めました。

僕の頭のなかに最初に出てきた言葉が、

「温泉で仕事ができるようになりたい」

だったんです。

僕自身すっかり忘れていた夢だったのですが、僕の脳みそはきちんと覚えていてくれたわけです。

温泉で仕事ができるぐらい稼げるようになることが、ビジネスをおこなう一つの目標になりました。

ビジネスは正しいやり方とモチベーションを維持できれば楽勝だった

稼ぎたい一心で、僕は自分の持ってる時間のすべてをビジネスに費やしました。

ライティング、マーケティング、心理学、ブランディングの勉強をしまくって、

商品を作って、仕組み化して、商品を売っていく。

余計なことはせずに、そんな日々を淡々と繰り返していくうちに、今では月200万円ほど稼げるようになりました。

温泉で仕事をするのは、ほとんど日常とかしているので、今はなんとも思わないのですが、

初めて、会社に属さず自分の力のみでお金を稼いで、温泉に来たとき、泣くまではいきませんでしたが、感慨深く感じたことを覚えています。

温泉にはいったとき、

温泉から上がって売店で買った瓶のコーヒー牛乳を飲んだとき、

夕飯で食べ放題のほっそいカニや、二三切れのステーキや、エビやホタテの刺身を食べたとき、

ああ、おれはこの日のために生まれてきたんだな……

生きてて良かったな……

とめちゃくちゃ強く思ったんです。

十代や二十代の頃は、何度も死にたいと思ったことがあったので、温泉に来たその日に、僕の暗い感情がぜんぶすっからかんに消え去ったんです。

帰り際にも、

「またお金を稼いで温泉に行こう」

って思って、それをモチベーションにして、また仕事を頑張るようになったんです。

僕が毎月温泉に来るのは初心を思い出したいから

ぶっちゃけ仕事は家でもできますし、

時間もお金も自由に使えるので、遠出してリッチなホテルに泊まることもできます。

でも僕は、寂れた温泉街の、今ブログを書いているこの温泉宿が一番好きなんですよね。

たぶん、僕のはじまりが、「この温泉宿」だったからです。

ああ、おれはこの日のために生まれてきたんだな……

生きてて良かったな……

そう思った当時のことを僕は忘れたくないし、これからも大切にしたい。

人間は忘れる生き物ですから、当時は感動した出来事も、時間が立てばやがて忘れていきます。

でも絶対に忘れたくないことって、生きていたらあるはずですよね。

僕にとっては、近場にあるこの温泉宿が「忘れたくないこと」なんです。

またこの温泉に来るために、頑張ろうって思えるし、

「人間は描いた夢を自らの意思で叶えられる」

と思い出させてくれる場所なわけです。

ビジネスで稼げない、長く続けられないって人は、

「夢を書く」

ことを試してください。

正しいやり方でビジネスをやれば、 お金は稼げることができるし、

人間は描いた夢を自らの意思で叶えられる生き物です。

たとえ今絶望していても、

自分の力でお金を稼いで、夢を叶えられる生活って最高に楽しいですし、

未来を生きていくのがめちゃくちゃ楽しくなりますよ。


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僕は今、情報発信を仕事にし、
脱サラをして毎月温泉に行きながら、
自分の好きなように時間を使える自由な生活を送っています。

コンテンツビジネスを始めてから、
月収は順調に伸び、
今では月200万円ほどを安定して稼げるようになりました。

そんな僕は、実はかなり内向的な性格で、
学生時代はコミュニケーションが苦手な「ド陰キャ」でした。

家庭の事情で大学進学を諦め、地元の会社に就職。
パソコンのスキルを買われての採用でした。

会社員時代、生活は決して楽ではありませんでしたが、
その頃からネットビジネスに興味を持ち始め、
様々な情報商材を購入しては失敗を重ねていました。

転機は、あるIT企業経営者との出会い。
その方のコンサルを受けるために200万円を投資し、
本格的にコンテンツビジネスを開始。

わずか4ヶ月で月収120万円を達成し、
会社を退職することができました。

お金の使い方や考え方を180度転換させ、
今では趣味の温泉旅行や文房具収集を楽しみながら、
自分の経験を活かして他の人にビジネスを教える仕事もしています。

自分で言うのもなんですが、
会社の借金返済の手伝いをしていた落ちこぼれ会社員から、
コンテンツビジネスで成功を収めるまでの道のりは、なかなか異色の経歴かもしれません。

僕の過去を書いた自己紹介記事がありますので、
興味があればぜひご覧ください↓
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